歌手でタレントのDAIGOが11日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)に出演。4歳の娘の変化にショックを受けた一幕を明かした。

 この日、「最近、気づいちゃったことっていうのがあって。我が家の話なんですけど。ついにこの時が来てしまったかっていう…」と話し出したDAIGO。

 「ウチの4歳の娘がついに気づいちゃったことがあって。僕なりに娘に好かれたいっていうのがあって子供向けの番組に出たり、仮面ライダーに出たりして。娘も『パパと結婚する』って、そういう感じだったんですけど」と続けると「何に気づいたかと言うと、ママの方がいろんな意味ですごいってことに気づいちゃったんですよ。もう完全にママモード」と寂しげにポツリ。

 総合MCの「千鳥」大悟に「女優・北川景子のすごさに気づいた」と言われると、黙ってうなずき、「ウチって読み聞かせするんですよ、絵本の。107ページくらいある本を娘が選んだから時間がかかるんですよ。それで107ページまで読んで、さあ寝ようかって電気を消したら、娘が『ママに代わって』って言ったんですよ。107ページ読んだ後に、それはなくない?って」と口に。

 「パパのこと嫌いじゃないんです、もちろんね。

結婚したいって前は言ってたから聞いてみたんですね。『パパと結婚したいって言ってなかった?』って勇気を出して聞いてみたら『パパ、この間、行った公園にまた行きたいね』って(話を)はぐらかされて。4歳でこんなテクニック持ってる?って」と続けると「『(結婚)したい』ってならなくなっちゃって。ママのことが大好きなのはうれしいんだけど、ちょっとピーク短くない?って」と訴えていた。

編集部おすすめ