フリーアナウンサーの徳光和夫さんが12日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)に生出演した。
番組では11日の「JERA セ・リーグ」で大ファンの巨人が延長11回で2―1でDeNAに勝利したことを伝えた。
巨人は2戦連続で「4番・三塁」で出場した坂本勇人内野手が、延長11回にDeNA・颯から決勝2号ソロ。10年ぶり6本目の4番弾でチームを5割復帰へ導いた。
0―1の8回には丸佳浩外野手が同点二塁打を放って延長に持ち込み、最後はライデル・マルティネス投手が締めた。首位・阪神とは8・5ゲーム差とし、3位のDeNA、広島には1差をつけた。
この一戦に徳光さんは「歓喜しましたね。坂本…」と喜びを表し「ジャイアンツは坂本、丸がちょうど打ち始めたんです。彼らがこの夏に向けまして打ち出して。そうすると岡本(和真)が戻ってくると思いますんで。ベテランは確実性がありますんで一度打ち出すと続くわけです。そうするとジャイアンツ面白くなる」と期待していた。