「Ｄｒａｇｏｎ　Ａｓｈ」櫻井誠、狭心症のカテーテル手術を報告「無事に終わり、退院致しました」
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　ロックバンド「Ｄｒａｇｏｎ　Ａｓｈ」のドラムス・櫻井誠が１２日に自身のインスタグラムを更新し、狭心症のカテーテル手術を行ったことを報告。１１日に退院したことも伝えた。

　「お知らせ」と題して投稿し「かねてより治療をしておりました狭心症のカテーテル手術が無事に終わり、昨日退院致しました。皆様に多くの励ましのお言葉を頂きました事、改めて感謝申し上げます」と伝えた。

　「労作性狭心症の為、治療期間中は運動を制限されており、体力筋力が落ちている実感がありますので、ステージ復帰のために少しずつ体を動かしていこうと思います！」と体の様子を説明し「今日も早速朝からウォーキングに出かけ、カフェで一息。いいリフレッシュになりました」とつづった。

　櫻井は６月１５日に狭心症のため活動休止することを発表。バンドの公式Ｘ（旧ツイッター）で「半年ほど前から体に不調を感じていた」と経緯を説明し、検査入院することを報告していた。７月初旬にカテーテル手術を行う予定であると、６月３０日に報告。７月１８日に開催されるライブで復帰予定と発表した。

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