長嶋一茂「痛みは僕もわかってる」飲食店経営の難しさポツリ　バー閉店の過去いじられる…「ゲンバ」
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　タレントの長嶋一茂が１３日放送の日本テレビ系「一茂×かまいたち　ゲンバ」（日曜・午前１０時２５分）に出演し、過去に経営していたバーを閉店した苦悩をもらした。

　同番組はタレントの長嶋と「かまいたち」の山内健司、濱家隆一の３人が意外と知られていないが「キニナルゲンバ」を訪れ、そんたくナシで意見をぶつけ合う新感覚リポートバラエティー番組。

　この日は都内の絶品アジフライを提供する人気飲食店を訪問。ひとくち食べてすっかり気に入った３人。中でも一茂は相当気に入ったようで店員に「貸し切りできる時あったら教えてください」とリクエストし、マネジャーにはその場で「（予約を）取っておいてね。ここ貸し切りします」と指示した。

　さらに「ここ何人で貸し切りですか？」と店員に質問。「２４人」と言われ、「２０人集めればいい？」と一茂。店員に「特別に２０名でも大丈夫です」と言われた。

　すると一茂は「２４人集めますよ。だっていつもいっぱいなんだからさ、うめないと。俺、飲食（店）やっていたから。飲食の痛みは僕もわかってる」とぽつり。すかさず濱家に「埋まらなかったんですよね」といじられ、一茂は「いい加減にしろよな」と憤慨しつつ苦笑いだった。

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