五木ひろし、体調不良の診断結果は「慢性閉塞性肺疾患、気管支炎」１１日緊急検査入院　明治座公演１９日まで休演
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　演歌歌手の五木ひろしが１３日、東京・明治座で公演中だった「デビュー６０周年記念　五木ひろし特別講演　坂本冬美特別出演」を体調不良のため１４～１９日まで休演すると発表した。診断結果について「慢性閉塞性肺疾患、気管支炎」でもあることも明らかにした。

　明治座は公式サイトで「体調不良を訴えておりました五木ひろしですが、医師の診察を受け、慢性閉塞性肺疾患、気管支炎と診断されました」と説明。「このため五木ひろしは１９日まで休演とさせていただきます。２０日以降につきましては、病状を鑑みて改めて発表いたします」とした。

　五木は数日前から風邪のような症状があり、１１日の公演後に医療機関を受診。血液検査で白血球の数値が極めて高いことが判明し、緊急検査入院していた。

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