シンガー・ソングライターのアンジェラ・アキが14日までに自身のインスタグラムを更新。トレードマークの眼鏡をかけていない“素顔”を公開した。
21日の徳島公演(あわぎんホール)から11年ぶりの全国ツアーを開催する予定のアンジェラ。「毎日リハ、リハ、リハ!11年ぶりに激しく歌い、ピアノを弾いています。後1週間。頑張るよー!」とつづり、髪をポニーテールにし、眼鏡をかけずにスタジオ内でピアノに向き合う姿をアップした。
この投稿には「メガネをしていないアンジーもステキ」「ビックリビックリビーーックリ!!」「相変わらず美しい」「真剣な眼差し。アンジーの意気込みを感じるよ」などの声が寄せられている。
アンジェラは父親が日本人、母親がイタリア系アメリカ人。2008年「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」がヒットし、06年からNHK紅白歌合戦に6年連続で出場。14年に日本での無期限活動休止を発表し、ミュージカルの音楽作家になることを目指して米ロサンゼルスの音楽大学に留学。16年に音楽作家のキャリアをスタートさせ、23年11月に活動再開を発表。24年はミュージカル「この世界の片隅に」(東京・日生劇場ほか)に音楽で参加した。