9月12日公開予定の映画「ベートーヴェン捏造」に、「Mrs.GREEN APPLE」のキーボード・藤澤涼架が出演することが15日に発表された。

 同作は音楽史上最大のスキャンダルの真相に迫る歴史ノンフィクション「ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく」(かげはら史帆著)を実写映画化。

バカリズムが脚本を務める。ベートーヴェン(古田新太)への愛が重すぎる、忠実なる秘書・シンドラー役を山田裕貴が演じる。

 映画初出演となる藤澤は、天才ピアニストで作曲家のショパン役に決定。藤澤は公式サイトに「映画で演技をさせていただくのが初めてでしたので、朝からとても緊張していて何も食べられずに現場に来ましたが、本当に皆さんが温かく接してくださって、楽しみながら演技をさせていただきました。完成を楽しみに、ドキドキしながら待ちたいと思います!」とコメントした。

 ショパンに扮した藤澤のビジュアルが公開され、ネット上では「藤澤涼架のショパンがめっちゃショパン」「金髪に違和感なし…」「ショパン役だなんてぴったりだね」「まさかのショパン役。似合いすぎる!!!」「前世ショパンだった?ってぐらいショパンっぽいな」「え?衣装も髪型も違和感なし」「待って、ショパンさん似合いすぎでは!?!?!?めっちゃエレガントだし、かっこいい…」「びっくりすぎる」「ショパン!?この格好ハマりすぎてて。頭追いつかない」「めちゃくちゃ声でた」と多くの反響が寄せられた。

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