俳優の齋藤潤、山時聡真が、當真あみ主演の日本テレビ系主演ドラマ「ちはやふる―めぐり―」(水曜・後10時)の第2話放送を前にコメントを寄せた。

 末次由紀氏の同名人気漫画が原作で、3部作の映画「ちはやふる―上の句・下の句・結び―」(広瀬すず主演)の10年後の世界が舞台。

第2話では、梅園高校競技かるた部の顧問・大江奏(上白石萌音)からかるた部に誘われた藍沢めぐる(當真)が、悩みを抱える仲間たちと出会う様子が描かれる。

 かるた部の新メンバー・白野役の齋藤は「自分の居場所はどこなのか。それぞれがその壁を乗り越えようと一歩を踏み出す回になっています。梅園高校かるた部の結成と、その先に待つ、強豪・瑞沢高校の登場をお楽しみに」。

 かるた部の与野草太役の山時は「2話は梅園高校競技かるた部が始動します。序盤に撮影したのですが、チームの雰囲気をどう作っていくか、試行錯誤していました。キャストの仲が深まるきっかけになった話です。2話は草太の試合シーンもあります。ずっと練習していたシーンなので、注目して頂きたいです」とコメントした。

編集部おすすめ