◆サッカー東アジアE―1選手権 日本代表1―0韓国代表(15日、韓国・龍仁ミル・スタジアム)
【龍仁(韓国)15日=後藤亮太】FIFAランク17位の森保ジャパンが、同23位の韓国代表に1―0で勝ち、初の全勝で2大会連続3度目の優勝を果たした。
ビッグセーブでチームを救ったのは、GK大迫だった。
無失点勝利に貢献し、試合後には大会ベストGKに選出された。「個人的には出場機会が少ない中で、こういった与えられた時に自分のパフォーマンスだったり結果を出したいっていう気持ちがあった。今日に僕は懸けていたと思います」。招集された26選手の中で最後の出場となったGK大迫が、存在感を示した。