お笑いタレントのいとうあさこ(55)が16日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜・午後9時)に出演。東京生まれ、東京育ちならではの思い出を明かす一幕があった。

 この日のテーマは「田舎育ちの女&都会育ちの女が大集合」。

 東京出身で女子御三家と言われる雙葉中、高に通っていた経歴を持ついとうは「私、それこそ幼稚園が原宿だったんですよ」と話し出すと「それを言うと『超都会じゃん』って言われるんですけど、私の幼稚園(時代)って、もう50年前ですから、竹下通りとかも普通の通りだったんです」と振り返った。

 「一緒の幼稚園の子が住んでましたもん、竹下通りに。小学校、中学くらいでタレントショップとかができ始めて。どんどん都会になっていったので」と続けると「そもそも考えてほしいんですけど、原宿なんて、原っぱの宿場町じゃないですか? 字で言ったら。渋谷なんて、渋色の川が流れていた谷なんですよ」と東京育ちならではの“うんちく”を披露していた。

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