元宝塚歌劇団で女優の沙央くらまが、思い出のウェディングフォトを公開した。

 18日までにインスタグラムを更新し「昨年の今日はハワイのノースショアで結婚式をした日。

思い出を振り返りながら載せます」と、挙式から1年がたったことを報告した。

 沙央は2022年2月に、ダンサーで俳優の大貫勇輔と2011年に結婚していたことと、第1子男児の誕生を公表。24年2月に第2子女児の出産を発表した。

 これまでを振り返り「夫婦とはなんだろうか。それに答えはない。これが『愛』だ。というものだって見えないものだから答えかもわからない。でも、きっとこれだねって思えたらそれを信じてみるとか。そうゆうことなんだと思う」とつづる。そして「インスタに載せる写真はなるべくネガティブなものは載せないから、美しいものばかりがうつるかもしれない。でもみんな絶対色んな時間がある。だからこそ、こんなふうに笑える時間をもらえたのも、共に超えたものがあるからなんだと思っている」と思いを記した。

 「一年前の今日の自分が感じた空気や景色を思い返すと、お腹にいた子がいま目の前でつかまりを立ちしていたり、ちょっと体力なくなってるななんて思いながらなかなか戻らない身体の自分と向き合っていたりしている今は別人に感じるけれど、また新しい笑顔の場所に出会うために、1日1日丁寧に現れた分かれ道を選んでいこうと思う」と意気込む。「誰もいない真っ暗な区役所で出した婚姻届よりも、ノースショアで素敵な神父様と大好きな人たちの前で誓いをたてたことで、夫婦なんだと実感した気がした。一年て早いけどすごい濃いなぁ。去年の今頃の自分と対話する時間て、なんだか良いですね。また載せてない写真を載せつつ書きます。ノースショアまた行きたい場所になりました」と長文を投稿した。

 海で夫の大貫と撮影した写真をアップ。フォロワーは「綺麗ー!笑顔も最高」「微笑ましい…末永くお幸せに」「いい写真」「幸せいっぱいのとっても素敵な笑顔のお写真にほっこり癒されました」などの声を寄せた。

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