バッテリィズ・寺家、地元・三重のナビゲーターに就任「いつか恩返ししたいと思っていた」
「みえ旅レセプション２０２５」に出席したエース（左）と寺家 画像（1枚）

　お笑いコンビ「バッテリィズ」が１８日、都内で行われた三重県の観光を促進するイベント「みえ旅レセプション２０２５」に出席した。

　「三重おいないナビゲーター」に就任した同県出身の寺家は「津市の丸の内商店街っていうところの出身なんですけど、１８歳で大阪に来てから帰る度にシャッター（が閉まっている店舗）が増えてどんどん人が減っていくのを見て、有名になったら三重県に恩返ししたいと思っていた。

ナガシマスパーランドが愛知にあると思われてたり悲しいことがありますので、三重のいろんなところを紹介して県外の人にも知っていただけるように活動していきたいと思います」と背筋を伸ばした。

　三重の魅力について問われると「一番来てほしいのは伊勢神宮だったりおかげ横丁周り。あと、誰も知らないんですけど津市のうなぎがめちゃくちゃおいしいので知っていただきたいです」とアピール。「食べ物はおいしいものいっぱいありますから、紹介していきたいなと思います」と意気込んでいた。

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