７歳の歌姫・ののちゃん「仮歯」を披露「大変だぁ」「慣れないよね」「我慢だね」「よく頑張りました」の声
村方乃々佳のインスタグラム（＠ｎｏｎｏｃｈａｎｎｅｌ５５５） 画像（1枚）

　７歳になった歌姫「ののちゃん」こと村方乃々佳が「仮歯」を作ったことを報告した。

　１８日までにインスタグラムを更新し、「ののちゃん、はじめての仮歯を体験しました！」と投稿。

「最初は慣れない感覚にちょっと戸惑って、大変な場面もありましたが…だんだん落ち着いてききて、鏡を見ながら『かっこいい～！』とニコニコ」と様子を説明した。

　上の前歯２本が抜けたののちゃんは、仮歯を手に満面の笑み。歯医者で撮影した一枚もアップし「ちょっぴりご機嫌ナナメなののちゃん（笑）でも、最後まで本当によく頑張りました」とつづった。

　フォロワーは「仮歯ってなかなか慣れないよね」「ちゃんと歯医者さん行って偉いね‥歯が生えるまでの我慢だね」「子役ちゃんって撮影とか発音とかあるから、大変だぁ」「ののちゃん、よく頑張りました」とコメント。ののちゃんはミュージカル「ＳＰＹ×ＦＡＭＩＬＹ」（１０月７～２８日、東京・日生劇場など）で少女・アーニャを演じることが決まっており、「ミュージカルの練習始まるからねー」「そっかミュージカルの為か」「ミュージカル用ですかねぇ」「ミュージカルの準備かな！？貴重な体験だね」と、仮歯を作った理由を想像した。

　ののちゃんは２歳５か月で出場した「第３５回　童謡こどもの歌コンクール　こども部門」で「犬のおまわりさん」を歌い、史上最年少で銀賞を獲得。２１年５月に２歳１１か月で史上最年少童謡歌手として歌手デビュー。「アルバムをリリースした最年少ソロアーティスト」としてギネス世界記録にも認定された。昨年４月期に放送されたＴＢＳ系ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」で地上波ドラマ初出演。今年放送の東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ「最高のオバハン中島ハルコ」にも出演するなど、子役としても活動している。

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