横浜FMは21日、「7/5 横浜FC戦での事象における横浜F・マリノスサポーターの処分について」新たに対象者の特定に至ったことを発表した。

 14日には、横浜FCとの試合前に集団での威嚇、挑発などの禁止行為があったとして横浜FMのサポーター計59人を無期限入場禁止処分とし、4つのサポーター団体に対しても無期限の活動禁止とする処分を発表していたが、今回新たに特定できていなかった処分対象者10名を無期限入場禁止とすることを発表した。

 クラブは再度「再発防止のために、再度スタジアム内外における安全対策やセキュリティ体制の見直し、さらにファン・サポーターとのコミュニケーションを強化するなど、安全・安心なスタジアムづくりに努めてまいります。今一度、観戦ルールとマナーの順守をお願い申し上げます」と記した。

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