男子日本代表主将でプロバレーボールプレーヤーの石川祐希(ペルージャ)が23日、第一三共ヘルスケア株式会社が展開するスポーツサプリメントブランド「DNS(ディーエヌエス)」とパートナーシップ契約を締結したと同社が発表した。同じく契約アスリートのサッカー日本代表の南野拓実、プロ野球・日本ハムの伊藤大海投手、石川を起用したブランドムービーが同日より、YouTubeで公開される。

 同社より一部抜粋された石川のインタビューは以下の通り。

 ―世界と戦う上で大切なことは?

 石川「一つは身体はやっぱり大事だなと思います。僕も今、当時イタリア行った時に比べると、体重だったり筋力も明らかに違いますし、ちゃんと栄養が摂れていると身体つきも変わってくるというのは、僕自身も感じていることです。トレーニングが終わった後にプロテインをしっかり摂るとか、(同社の商品)R4を使ってリカバリーをすることは間違いなく大事だなと思います」

 ―DNSを摂取してみての実感は?

 「実感としては、DNSの商品を使って2キロ増量できましたし、体脂肪ではなく、筋力をうまく増加できました。やっぱり食事だけでは難しいので、そういった時にプロテインだったり、サプリメントに頼ることも必要なので、DNSと出会っていい状態で肉体が強化できてるなと感じます」

 ―勝つことへのこだわりは?

 「やっぱり勝つことは大事ですし、勝って評価されるので、勝ちへのこだわりというものは常に持ち続けなければいけないと思っています。勝ちへのこだわりもそうですけど、逆にこだわりすぎても視野が狭くなってしまうので、スポーツ本来の楽しむことも忘れずに、それも一つのこだわりかなと思います」

 ―石川選手が今一番必要なものとは?

 「日本人選手は割と細かったり、体格差で少し劣っているところがあるので、そこをなくしたいなと常に思っていて。海外の選手と比べるとジャンプしないといけなかったり、動く量も増えてくるので、ずっとパフォーマンスを落とさずに戦い続けられるフィジカルが僕には今必要なので、常に筋力強化を頭に入れながら、取り組んでいます」

 ―今後の目標は?

 「日本代表でしっかり活躍することと、イタリアのリーグで優勝することが一つの大きな目標です。年齢を重ねても、強くなり続ける自分でありたいですし、自分はもっと鍛えられるし強くなれるっていう自信は持っているので、僕の身体をベストな状態にするためにサポートしてくれるDNSのプロテインやサプリメントが、世界一を助けてくれる頼れる存在になって欲しいです」

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