お笑いコンビ「からし蓮根」コンビそろって改名を発表　伊織→伊織ラッキー、杉本青空→青空に
からし蓮根の伊織改め「伊織ラッキー」（左）と杉本青空改め「青空」 画像（1枚）

　「Ｍ―１グランプリ２０１９」ファイナリストのお笑いコンビ「からし蓮根」が、２人そろって芸名を改名することを発表した。

　２４日に２人はそれぞれＸ（旧ツイッター）を更新。

伊織は【ご報告】と書き出し、「この度、芸名を伊織から伊織ラッキーにすることになりました」と報告。「３１年生きてきて、『俺って結構運が良いな』と思ったのと、言霊を信じるタイプで、ラッキーと口に出した方がラッキーなこと起きると思ったからです」と改名の理由を説明。「なので、これからはからし蓮根の伊織ラッキーとして、皆様に沢山（たくさん）名前を呼ばれて皆様に沢山ラッキーなことが起きるように頑張ります。よろしくお願いします」と意気込んだ。

　相方の杉本青空も【ご報告】と題して、「この度個人名を杉本青空から青空にします」とし、「理由は１３年やってきて杉本と呼ばれたのは３回くらいなのでです」と説明。「相方の改名でそれどころじゃないと思いますが僕もしれっと改名してます。改名というか整理です。青空と書いて読み方はそらです。お願いします」とつづった。

　この投稿にファンからは「伊織ラッキーかわいい」「違和感」「サインも新しくなりますか？」「お知らせありがとうございます」とさまざまな反応が寄せられていた。

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