日テレ社長、ＴＯＫＩＯ解散は「本当に残念」「今後の活動応援」
日本テレビ 画像（1枚）

　日本テレビが２８日、東京・汐留の同局で定例会見を行った。先月２５日に解散を発表したＴＯＫＩＯについて、福田博之社長は「こういった形で活動が終了してしまうのは本当に残念だが、熟慮の上での判断だと思う。

今後の活動の応援もさせていただきたいと思っている」と話した。

　ＴＯＫＩＯを巡っては先月２０日、日テレがメンバーの国分太一にコンプラインアス違反が判明したとして同局系「ザ！鉄腕！ＤＡＳＨ！！」（日曜・午後７時）の降板も決定し公表。国分は同日に無期限の活動休止に入った。同２５日に同２５日にグループの解散を発表し、今月２日にはメンバー３人が所属する株式会社ＴＯＫＩＯは事務手続き、関係各位への説明を終え次第の廃業を発表した。

　国分の降板後も「ザ！鉄腕！ＤＡＳＨ！！」は放送を継続。メンバーの城島茂、松岡昌宏も出演を続けるとしている。

編集部おすすめ