タレントの上原さくら(48)が29日までに自身のブログを更新し「室内熱中症になりかけてた」という出来事を投稿した。

 「室内でも熱中症になる」と題し「片頭痛は定期の事(?)なんだけど。

お昼過ぎ、結構酷めの頭痛だったので早めにエレトリプタンを飲んで横になってたら、しばらくして身体がなんか熱い感じがしてきて。おかしいな、風邪を引いたのかな、それにしては風邪症状ひとつもないけどな」と体のほてりを感じた。

 熱を測ると37・5度。自身の平熱は「36.8~37℃」のため、微熱だと判断。「とりあえず喉が乾いてたからお水を飲んで、ふと寝室の温度計を見たら29℃だったの。まぁ、私はこれまで29℃の寝室でも平気で寝ていられたんだけど、なんか今日はピンときて、珍しく寝室のエアコンをつけたんだよね。(普段はリビングのエアコンからくる冷気のみ。)そしたら1時間ほどで、体のダルさと熱感がなくなって36.9℃に下がりました」と、エアコンをつけたことで改善したそうだ。

 「これって知らぬ間に室内熱中症になりかけてたって事なのかな」と振り返り、「私、入院中の病室でもそうだったし、普段もそうなんだけど、私が平気で過ごしている室温に誰かが来ると、部屋こんな暑くて大丈夫!?!?!?と聞かれるのよ」と、普段から室温が高めだという。「むしろ涼しいのが苦手なんだ、と答えてきたんだけどさ」と、寒がりが原因だそう。「この体質、歳をとるとちょっと危ないのかも…」と反省していた。

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