日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜・午後9時)が28日に放送され、2002年に解散したユニット「19」(ジューク)のけんじ(岡平健治)が出演した。

 この日のゲスト・狩野英孝の憧れのミュージシャンとしてサプライズ登場。

1999年に大ヒットした「あの紙ヒコーキ くもり空わって」を弾き語りで歌った。

 金髪は当時と変わらないが、少年っぽさは消え、歳を重ねてちょっとダンディーな雰囲気に。番組を見たネットは「え、え、今、たまたま、テレビ見てて、え、え、19のけんじさん?」「しゃべくり見てたら19のけんじが出てきてたまげた」「えっ!?ちょっ!?19のけんじがしゃべくり007で歌っとる」と大興奮した。

 「19」は、1998年に岡平、岩瀬敬吾で結成。当初はイラストライター・326(みつる)を加えたユニットだった。翌年、2枚目のシングル「あの紙ヒコーキ くもり空わって」でブレークし、NHK紅白歌合戦に出場。しかし、人気絶頂期でだった2002年3月に解散。けんじはロックバンド「3B LAB.☆S」(スリービーラボ)や実業家として活動している。また今年6月11日から芸名を平仮名の「けんじ」に改名することを発表。吉本興業と専属エージェント契約し、タレント活動を開始した。

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