吉本新喜劇“今年の顔”の西川忠志が30日、マッチョ化した姿を報道陣にお披露目した。間寛平GMの月例会見が大阪・ミナミの吉本興業本社で行われ、今夏も「吉本新喜劇座員総選挙2025」を開催することをサプライズ発表。
すると寛平GMが「見せたいの?」と助け舟。そして報道陣もやんやの拍手だ。忠志がしぶしぶワイシャツを脱ぐとベージュの肌着越しに筋肉があらわになった。感想の第一声は高井俊彦の「肌着の色よ!」だったが、半裸になると、漫画のような僧帽筋に肩メロンな三角筋、そして上腕、胸もたくましくふくれあがっている。全くもってTシャツの似合うボディーに様変わりしていた。
すかさず何も手にしていない寛平GMが“エアまきざっぱ”で乳首に迫る。忠志は「ドリルすんのかい? せんのかい? すんのかい? すんません…良く知りません!」と、この日は出席しなかった吉田裕座長のモノマネを、およそ新喜劇座員とは思えないクオリティーで報道陣の目に焼きつけた。
司会進行のアキ座長にも「全然知らんやん」とダメ出しされたが、そこは異常ポジティブ人間。父・西川きよしの地盤、看板を受け継いだわけでもないだろうが「1票! 1票入れてください!」とファンに呼びかけていた。
◆吉本新喜劇座員総選挙2025 投票受け付け中。8月31日まで。9月5日に結果発表。詳細は吉本新喜劇ホームページで。昨年3連覇を達成したアキは殿堂入りしたため選外。