俳優の古田新太(59)が30日、都内で行われた劇団☆新感線45周年興行・秋冬公演「爆烈忠臣蔵~桜吹雪 THUNDERSTRUCK」の製作発表会見に出席した。
江戸時代を舞台に、歌舞伎の名作「忠臣蔵」を上演するために芝居作りに奔走する演劇人を描いたストーリー。
「18歳の時に入って、今年還暦を迎えるので、劇団に入って41年。辞めにくくなって41年いるという感じですね」と振り返った古田は「楽しい作品になりそうですけど、千秋楽まではもたない。誰かは、いなくなっている(笑)。是非早めのチケットを」と呼びかけ。9~12月まで、長野・松本、大阪、東京で上演される。