1985年に27歳で亡くなった女優・夏目雅子さんのめいである女優が、ドラマ出演を報告した。
子役としてNHKドラマなどに出演していた楯真由子(37)。
楯は「いやはや、本当に久しぶりのキー局(って言うんでしたっけw)系列のお仕事でした。ご覧いただければ一発でわかりますが…様々な意味で心が痛かったです」とつづり、「共演者の皆様にご挨拶をする際『うちの娘がスミマセン』と言う言葉を冗談で添えたところ、全員に笑っていただけました。(皆様優しいかたばかりでした。)よろしければぜひ!」と呼びかけた。
この投稿には黒髪ロングの近影を添え、フォロワーから「ご出演おめでとうございます!撮影お疲れ様です」「体調には気をつけてくださいね」との声が寄せられていた。
楯は夏目さんの兄で実業家の小達一雄さんの一人娘。NHKの連続テレビ小説「あぐり」や映画「鉄道員」、ドラマ「野ブタ。をプロデュース」、時代劇「八丁堀の七人」など数々の作品に出演。一時芸能界を引退し、出産や離婚も経験。