「渡鬼」の天才子役がママに！「日向子ちゃん」大谷玲凪が第１子出産…母役の藤田朋子も「おめでとう」
大谷玲凪のインスタグラムより＠ｒｅｎａ＿ｏｏｔａｎｉｏｆｆｉｃｉａｌ 画像（1枚）

　ＴＢＳ系人気ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の子役として人気者となった大谷玲凪（れな）が１日、自身のインスタグラムで第１子出産を報告した。

　「先日、第１子となる男の子を出産いたしましたとても長いお産となりましたが、母子共に健康で日々を過ごしております」と発表。

　「妊娠、出産にあたり、支えてくださった皆様に、心から感謝しています」とつづり、「これからは新しい家族と共に、感謝の気持ちを忘れず、ひとつひとつの瞬間を大切に過ごしてまいりたいと思います。今後のお仕事、投稿も私のペースで進めていけたらと思っております。あたたかく見守っていただけますと幸いです」と決意を記した。

　この投稿には母親役だった藤田朋子が「おめでとうヒナ！」との声を寄せたほか「ひなちゃんおめでとう御座います」「渡鬼ファンは孫が生まれた気分では？」「日向子ちゃんがママに」と祝福の声が届いている。

　大谷は「渡鬼」に藤田の娘役で出演。同役を演じて人気者となった後、名門・ＮＢＡバレエ団に入団。日本有数のバレエダンサーとなった。２１年１２月４日にＳＮＳで「かねてよりお付き合いしておりました一般の方と結婚致しましたことをご報告させていただきます」と発表し、藤田も結婚式に出席したことを明かしていた。

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