「父親に自分の仕事の話はしてくれるなって言われてて」…「ボクらの時代」大倉忠義、「鳥貴族」創業した父「秘話」を明かす「息子に負けたくないっていうのはある人」
フジテレビ 画像（1枚）

　俳優の大竹しのぶ、シンガー・ソングライターの高橋優、「ＳＵＰＥＲ　ＥＩＧＨＴ」大倉忠義が３日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」（日曜・午前７時）に出演した。

　大倉は、大竹から「この間、お父さんと何か２人で何か記者会見みたいなのしてて、すごいいいなぁと思って」と伝えられた。

　これは、大倉が５月１日に父・忠司氏が創業した焼き鳥店チェーン「鳥貴族」の創業地、東大阪市の俊徳道で、１号店の期間限定リバイバルオープンセレモニーに出席したもの。

　大倉は、父について「今までは父親に自分の仕事の話はしてくれるなって言われてて」と明かし「父親も一緒にしようか？みたいになった…何か父親も何かうれしいし、自分も何か親孝行できたような気がして」と振り返った。

　さらにかつて自身が父に「東京で番組持たせてもらうねん」と伝えたぐらいの際に「お父さんも東京進出しようかな？」と明かした秘話を披露。「鳥貴族」は２００５年に中野で東京に初進出したが、父について「息子に負けたくないっていうのはある人な気がしますよね」とし「それだけがきっかけじゃないと思いますけど。時期としては一緒ぐらい」と振り返っていた。

編集部おすすめ