J2鳥栖は4日、ガーナ出身のFWマイケル・クアルク(20)との契約を解除すると発表した。クアルクは今年6月24日、カピタルDF(ブラジル)より期限付き移籍で加入。

その後、登録手続きを進める中で、国際サッカー連盟(FIFA)が定める「選手の地位及び移籍に関する規則(RSTP)」第5条第4項に基づき、鳥栖では2025シーズンの公式戦に出場できない可能性があるとの回答がFIFAよりあったと言う。よって両者合意のもと、契約を解除する運びとなった。

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