女優の上白石萌音が13日、當真あみ主演の日本テレビ系主演ドラマ「ちはやふる―めぐり―」(水曜・後10時)の第6話放送を前にコメントを寄せた。

 末次由紀氏の同名人気漫画が原作で、3部作の映画「ちはやふる―上の句・下の句・結び―」(広瀬すず主演)の10年後の世界が舞台。

第6話では、非常勤講師の契約が終わり、コーチとしてかるた部をサポートすることになった大江奏(上白石)の進退をめぐり、梅園高校の競技かるた部に分裂の危機が迫る様子が描かれる。

 上白石は「我々、梅園かるた部が待ちわびた第6話。というのも、ついに新入部員の八雲くんが登場します。彼の愛さずにはいられない一挙手一投足と、うれしそうな3年生たちの姿をお楽しみに」とコメント。「こんなにもらってもいいのだろうかというほどの、愛に溢(あふ)れたストーリーです。ぜひご覧ください」とPRした。

 謎の新入生・八雲役の坂元愛登は「梅園のみんながかるたと出会って、先生と出会って、成長した姿がより見られる回になっていると思います。青春しています。つかみどころのない八雲と、新たな梅園もぜひ応援してください」

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