元日本テレビアナウンサーで現在はフリーの笹崎里菜アナが銀座ホステス時代について語り、スタジオが仰天した。
12日のABEMAオリジナル番組「愛のハイエナ season4」(火曜・午後11時)にゲスト出演し、お酒に関するトークで「飲めそうなイメージがあるらしいんですけど、まったくそんなことなくて。
「さらば青春の光」の東ブクロから「こんなん聞くのもあれですけど、昔ね、入社前はホステスさんを…。働いていらっしゃった」と問われると、「働いてました」と答えた。
「期間としては1、2か月ですね」といい、場所は「銀座で」。MCの「ニューヨーク」屋敷裕政が「客層もわりといい感じ?」とたずねると、笹崎アナは「社長さんというか、会長さんみたいな感じ」と地位の高い人が来る店だったと明かした。
「そのときは指導されました?」と質問されると、笹崎アナは「マナーは教えてもらうんですけど、でもできないんですよやっぱり。(普段の飲み会とは)違いますね」と説明。「なので、ママに『お人形さんかい?』って言われました」と明かし、出演者から「イヤミやな~」「銀座っぽいな~」などの声が上がっていた。
笹崎アナは2015年に日本テレビに入社したが、クラブでのアルバイト経験を理由に内定を取り消され、撤回を求めた裁判を経て入社したことが話題になった。23年末に退社し、24年に「KAT―TUN」中丸雄一と結婚した。