かつて売れっ子だったタレントが驚きのデート事情を告白した。
12日のABEMAオリジナル番組「愛のハイエナ season4」(火曜・午後11時)にゲスト出演したのは、タレントの加藤紗里(35)。
出演者から「どゆこと?」「冴羽リョウ」みたいとの声が上がる中、加藤は「週刊誌に撮られたのは4人なんですけど、本当は7人だったんです」と“7股”だったことを明かし、「7人?」「え~!」と騒然となった。
それぞれが「むっちゃ近い店」で会っていたそうで、「男性は知らない?自分だけやと思ってるんですか?」と聞かれると「はい」と回答。「前半の男性は『あれ?帰ってこないな』っていう男が増える」と指摘されると、加藤は「『すっごいトイレ並んでた~』って」と時間差をごまかす驚きの言い訳を披露。ホテルも「7部屋…」と話すと、ゲストの鈴木奈々は「うそでしょ?!」とどん引きしていた。
「お騒がせタレント」として番組で紹介されたことのある加藤。私生活では不動産会社経営の男性と2019年9月に結婚し、20年1月10日にスピード離婚を公表。同年4月28日に女児を出産した。7月29日の同番組では「1日5、6番組に出ていた」と売れっ子で大忙しだった全盛期を振り返り、「その時に、5人マネージャーをつけていただいたんですけど、全員と付き合っていました」と明かしていた。