タレントのホラン千秋が13日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」(水曜・午後11時6分)にゲスト出演。超多忙だった日々を振り返る一幕があった。
8年間、キャスターを務めたTBS系報道番組「Nスタ」を今年3月に卒業したホランは「今は休みとかも増やして、レギュラー(番組)はレギュラーであるんで、ほどよい感じ」と現在のスケジュールについてコメント。
MCの「オードリー」若林正恭に「忙しかったでしょ? 帯(のニュース番組)をやっている時は」と聞かれると「帯が始まる前の方が…。レギュラーが10本以上あった頃が本当に寝られないみたいな」と返答。「私も含めてマネジャーさんも200連勤当たり前みたいな感じだったんで」と超多忙な頃を振り返った。
その上で「ちょうど夕方のニュースが入ってから、ちょうど、あの裏でバラエティーの収録とかたくさんしていたので、皆さんが。逆に人間に戻していただいた感じです」と続けたところで若林が「レギュラー2ケタ行くと、そうなるよね。みんなが疲弊していく…」とポツリ。
この言葉を受け、ホランは「本当に。なんだか知らないけど、ただただ真っ暗闇の部屋の中で涙が出る」と当時の心境を振り返っていた。