元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄が13日深夜放送のテレビ朝日系「森香澄の全部嘘テレビ」(水曜・深夜2時17分)にMCとして出演。恋愛中の自身の変化について赤裸々に明かす一幕があった。
この日は“モテ芸人”として知られる「レインボー」池田直人の運転で東京・六本木のテレビ朝日から秋葉原に向かった森。車中で池田に「なんかさあ、赤ちゃんみたいな瞬間ない?」と聞かれると「お付き合いしたら、めっちゃ日本語が使えなくなるタイプ。本当にきれいな日本語とかを全部忘れる。『でち(き)なぁ~い』とか『おなかぁ、すいたぁ~』とか」と甘え声で返答。
さらに車内で池田が森の方を向くと必ず目が合うことを指摘され「天才やな。(女性に)免疫なかったら次に目合わせられなくなるで」と言われると、「別に(男性を)落とそうとは思ってない。でも、見られて(自分が)見ないは失礼だから失礼にしないとか、好感は持ってほしいとか、それが多分、あざといって言われるのかな?って」と自己分析。
「どんどん自分の中にあるところ(あざとさ)は出してるけど、ウソはつきたくないから、ウソはつかないってなると…。そんなに(恋愛の)ストックはないし」と正直に続けたところで池田に「じゃあ、恋愛話はどこから引き出してるの?」と聞かれると「最初の方は大学生の時の話をしていた。(今は)入社した時くらいの話になってきて。その時の元カレはもう(自分に)興味なくて(テレビは)見てないかな?みたいな。直近とかお付き合いには至らなかったけど、ちょっと会ってた人とか、数か月前の話とかをしてしまうと、カドが立つし、まだ(その人との関係が)どうなるか分からないってのがあるじゃないですか。