女優の小西真奈美(46)の透明感あふれる近影が話題になっている。

 小西は15日までに投稿したインスタグラムで「ちょっと前髪を切りすぎましたが、老眼になって至近距離が見えないー!となるまでは自分で切ってみようかなと思っています」とコメントし、ノースリーブの白トップスを着た自身の姿をアップ。

 「伸びすぎると視界にチラつくので、切りたい時にいつでも切れるのが楽なだけですが 目は大切ですよね。子供の頃、おじいちゃん子だった私は、いつも山や夜散歩に連れて行ってもらっていました。ある冬の日の夜散歩中に"寒いーーー!"と縮こまって地面を見ながら歩いていたら、祖父に"上を見てごらん"と言われ、指を刺されるままに空を見ると、満点の星空がありました。"わぁ…キレイ…!"と言うと、"ほらね、今、寒いのを忘れたでしょ"と言ってくれる、そんな祖父でした。それ以来、空や自然を見上げることが私の常になりました。早朝の夜明け前や、夕陽が沈んでいく瞬間の空、太陽の光を浴びた自然などの色は、"こんなにも世界って美しい色をタダで見せてくれてたんだ!"と、発見と感謝の連続です。皆さんも目をご自愛ください。私もなるべく自然を見る時間を増やしたり、これからも目に良いことを色々と試しながら年齢を重ねていきたいと思います」と続けた。

 この投稿には、「めちゃくちゃ素敵な写真ですね!!いいですね」「とても、お似合いです」「スッキリしてめっちゃ夏っぽいですよ 似合ってます」「くっそ美人やん」「切りすぎてもかわいいです!」「前髪似合ってますよ 年齢を重ねても変わらない透明感はステキです」「真奈美さんいつも若々しくて美しい」などの声が届いている。

 小西は1998年に舞台「寝盗られ宗介」で女優デビュー。2001年に「ココリコミラクルタイプ」でバラエティに初挑戦し、コメディエンヌとしても注目を集めた。2002年「阿弥陀堂だより」で映画デビューし、新人賞を総なめ。

主な出演作品は映画「UDON」、「のんちゃんのり弁」、ドラマ「きらきら研修医」「小児救命」など。NHK朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」シリーズ、「半分、青い。」などに出演。2018年10月には歌手としてメジャーデビュー。昨年7月には所属事務所を退所し、独立を発表した。

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