18、20年のJRA年度代表馬で殿堂入りしたアーモンドアイの2番子で、8月3日の新潟4R・2歳新馬(芝1600メートル)でデビュー勝ちしたプロメサアルムンド(牡、美浦・国枝栄厩舎、父モーリス)が8月18日、北海道苫小牧市の社台ホースクリニックで右前トウ側手根骨遠位端の骨片摘出手術を行い、無事に終了したことが分かった。シルク・ホースクラブが8月19日、ホームページで発表した。

 全治は6か月以上の見込み。今後については患部の状態を見ながら、獣医師と相談して決めていくとしている。

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