今年3月にTBSを退社し、フリーに転身した宇内梨沙アナウンサー(33)が24日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(日曜・深夜0時55分)に出演。TBS時代の恋愛事情を明かす一幕があった。

 この日、同じく局アナからフリーに転身した元日テレ・笹崎里菜アナ、尾崎里紗アナと出演した宇内アナ。「私、お酒を飲まないので、お酒の席でも人のお酒とかも一切、つがないんですよ。自分にないものを相手に求めないし、自分もできないというか気も回さないというところがあります」と自己分析したところで、手相占い師の大串ノリコ氏から「現実主義で答えをはっきりさせたい。結論から早く聞きたいとか」と指摘され、大きくうなづいた。

 23年12月に結婚した一般男性との夫婦生活について「夫婦ゲンカしても私の方が切り替えが早いです。言うことを言ったら、5分後には仲直りできるぐらい気持ちの切り替えが早くて」と言及。大串氏に「すごい恋愛が一番苦手そう」と指摘されると「そうですね」と深くうなづき、「社会人になってから長いこと、7年くらい恋人がいなかったんですよ。気付いたら」と明かした。

 「大学を卒業してから、しばらく付き合っていた方がいたんですけど…。学生時代から。その方と別れてから本当に長いこと空いて、今の夫に出会って結婚だったので。途中(結婚は)いいやって思ってました。

諦めようって」と明かしたところで「ご主人は何をやってる人なんですか?」とスタッフから聞かれると「一般企業に勤めている方ですね。親友夫婦からの紹介で出会いました」と明かした。この言葉に尾崎、笹崎両アナは「めちゃくちゃ、いい!」「一番いいヤツ!」と声をかけていた。

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