超ときめき宣伝部・辻野かなみ、親にアイドル活動を反対されていた過去を明かす
ディズニー映画「シャッフル・フライデー」のジャパンプレミアに登壇した辻野かなみ（カメラ・高澤　孝介） 画像（1枚）

　６人組アイドルグループ「超ときめき宣伝部」の辻野かなみが２５日、都内で行われたディズニー映画「シャッフル・フライデー」（ニーシャ・ガナトラ監督、９月５日より全国公開）のジャパンプレミアに特別ゲストとして登壇した。

　同作は、ある金曜日に入れ替わってしまった４人家族のそれぞれの心情を描いたハートフルコメディとなっている。

　映画の内容にちなみ、家族とのエピソードを聞かれた辻野は「アイドル活動を始めて１０年になるんですけど、最初の頃は親も芸能活動をすることに反対だったんです…」と明かし、「今ではすごい応援してくれていて、ライブもほとんど来てくれるし、出ている作品や映像も全部見てくれている」と見守り続けてくれた親に感謝した。

　作品内で、家族がシャッフルすることに関連して、入れ替わりたい人を聞かれると、お笑いコンビ「麒麟」の川島明の名前を挙げた。「最近、お仕事でご一緒する機会が多いんですけど、ＭＣ力が本当にすごい。全てを拾ってうまく返すって難しいので、どんな頭の仕組みになっているんだろう…」と意外な人物の名前を挙げた。

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