元AKB48で、タレントの柏木由紀が25日、都内で行われたディズニー映画「シャッフル・フライデー」(ニーシャ・ガナトラ監督、9月5日より全国公開)のジャパンプレミアに特別ゲストとして登壇した。

 同作は、ある金曜日に入れ替わってしまった4人家族のそれぞれの心情を描いたハートフルコメディ。

 真っ赤な衣装で登場した柏木は、同作について「いろいろなあるあるが詰め込まれた映画で、面白く明るく共感できるというところが楽しめた。これから『好きな映画は?』と聞かれたら『シャッフル・フライデー』って答えようと思うくらい大好きになりました」とほれ込んだ様子だった。

 作品の内容にちなみ、家族とのエピソードを聞かれた柏木は「母は有名になりたかったけどなれなかった。それをずっと聞いていて、自分が母の思いを背負ってオーディションを何回も受けてAKB(48)に合格しました」とアイドルになった意外なきっかけを明かした。

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