槙原寛己さん、死球に関する「わざと当てたことある？」質問に即答「ありますよ。頃合いを見て…」
槙原寛己さん 画像（1枚）

　巨人で活躍した槙原寛己さんが２５日放送の日本テレビ系「しゃべくり００７」（月曜・午後９時）に出演。昭和、平成のプロ野球ならではの騒動について、私見を述べる一幕があった。

　この日、タレント・長嶋一茂率いる一茂軍団の一員として元木大介さんと登場した槙原さんは「一茂軍団がぶった斬る！昭和・平成プロ野球（秘）事件簿ＳＰ」を展開。１９９６年５月１日の中日―巨人戦でのガルベス投手の山崎武司選手への頭部付近への投球から両軍入り乱れての大乱闘となった一戦を映像入りで紹介した。

　ＭＣの上田晋也がガルベスＶＳ山崎の大乱闘の伏線となった巨人・落合博満選手への死球について「あれはわざと当てにいってるんですか？」と聞くと、一茂は「１００％です」と断言。さらに「槙原さん、答えづらいかも知れないけど、わざと当てたことはあるんですか？」と聞かれると、槙原さんは「ありますよ」とストレートに答えた。

　「僕らからやるということはないんですけど、あまりにも野手が当てられていると、僕も頃合いを見て…。ツーアウト取った後とかにお尻から下の肉付きのいいキャッチャーの子に当てるとか」と具体的に説明していた。

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