J1清水エスパルスは28日、来季トップ昇格が決まった清水ユースのMF土居佑至とMF針生涼太(ともに3年)の記者会見を静岡市清水区三保のクラブハウスで行った。
ともに利き足は左で、U―17日本代表に選ばれた経験がある。
トップ下を務める土居は今季プリンスリーグでチームトップの11ゴールを挙げており、「攻撃時の判断力とドリブルで崩すこと」が強み。一方の針生は走力が武器。現在は左サイドバックを任され、攻撃参加からのアシストを量産中だ。同席した反町康治GM(61)は「今後のエスパルスの屋台骨として活躍できる選手たち」と期待した。
まずは来月6日に再開するプリンスリーグだ。現在8勝1分けと無敗で首位を走り、12月のプレーオフを勝ち抜いてのプレミアリーグ復帰を目指すが、「簡単にはいかないと思う」と針生に油断はない。沢登正朗監督(55)も「トップ昇格が決まった2人は違いを見せないといけない」と激励。土居も「点を取って貢献したい。
◆土居 佑至(どい・ゆうじ)2007年5月12日、三重県生まれ。18歳。H&AFCジュニアユースから清水ユース入り。168センチ、61キロ。
◆針生 涼太(はりう・りょうた)2008年3月7日、宮城県生まれ。17歳。FC FUORICLASSE仙台JYから清水ユース入り。174センチ、64キロ。