ママになった元日本テレビアナウンサーが近影をアップした。

 3日までにインスタグラムで「考えてみると この水着、元取ったかも。

社会人になって1、2回くらいしか着てなかったのに」と書き出したのは、「ラジかるッ」などを担当した現在フリーの宮崎宣子アナウンサー(45)。

 「プールも海も苦手で、とにかく日焼けしたくないと思っていて、できれば部屋にいたいタイプでした」というが、「子供がいるとそうはいかず、ホテルも遊ぶところがあるのか、プールがあるのか、キッチンがあるのか、部屋より外に行きたがるのでついて行かなくてはならず、いつのまにかプールは当たり前のようになりました」と出かけ先での過ごし方も変わったという。

 「40歳を越えてまさか水着を着ることになるとは思ってもみなかったのですが、そのなんとなく作ってしまっていた概念を取っ払ってみると、意外と気付かされることも多かったのです」といい、「プールに入って息子を抱っこしながら、ただ入っているだけなんですが、びっくりするほど水面からの景色が綺麗で、海と一体化しているように見えてこんな景色があったのか…とか。水が大好きな息子はこんなに喜んでいて、こんなこともできるようになっている…とか」などと新たな発見を記述。

 「知らなかった世界がまだまだあり、興味がなかったものが、意外と良かったり、感動したりと、私の方が確かに成長させてもらってました 息子よ、ありがとう」とつづり、プールで遊ぶ姿をアップした。

 フォロワーからは「カワユス」「今が一番光り輝いてる」「美しい」「綺麗スタイル抜群」などの声があがっている。

 宮崎アナは02年4月に日テレ入社。12年に退社後、フリーに転身。21年11月、大手航空会社パイロットで10歳年下の男性と結婚。米ロサンゼルス旅行で小型飛行機の操縦体験に参加した際に出会い、俳優の玉木宏似のイケメンだと明かしていた。23年10月に長男を出産。また22年には早大大学院の経営管理研究科に入学し、勉学に励んでいると報告した。

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