元宮崎県知事・東国原英夫氏の政策担当を務めている長男の加藤守氏が、仲良し夫婦ショットを披露した。

 3日までにインスタグラムを更新し「先日、ゆいと一緒に、愛和宮崎ゴルフクラブに宿泊させていただきました」と報告。

絶景に感激しながら「心地よい風と緑に包まれたロケーションは、まさに非日常。ゴルフを楽しむ方はもちろん、ゆったりとした時間を過ごしたい方にもおすすめです!」と紹介した。

 「クラブハウスや宿泊施設も快適で、スタッフの皆さんの温かいおもてなしに癒されました。宮崎の魅力を改めて感じることができる、素敵な場所です」と感想をつづる。「#宮崎 #宮崎ゴルフ #愛和宮崎ゴルフクラブ #ゴルフ旅 #ゴルフ旅行 #宮崎観光 #自然」とハッシュタグをつけ、ホテルをバックに妻のゆいさんと記念撮影した。

 加藤氏は立大卒業後、米ワシントンのジョージタウン大公共政策大学院に進学。渡米中は、戦略国際問題研究所(CSIS)でもインターンとして活動した。25歳で帰国し、野村総研に入社。コンサルタントとして、物流、観光、人材政策、地方創生などの調査や政策立案の業務を担当した。2022年、父・東国原英夫の宮崎での活動をサポートするため宮崎に移住。今年2月に東国原氏のYouTubeチャンネル「そのまんま宮崎」で結婚を報告。母で女優・かとうかず子の67歳の誕生日だった同年2月20日に婚姻届を提出したと明かし、お相手については「この方に会うまで僕は結婚すると思ってなかったので。

自分でもびっくりしました。僕と同じ大学の卒業の方で」などと語った。インスタグラムのプロフィル欄には「最近、妻も宮崎に移住し、新婚生活満喫中」と説明。7月30日にYouTubeにアップされた動画で、妻が初登場した。

 8月4日の投稿では、父・東国原氏の家族と花火大会を楽しんだことを報告。東国原氏と2014年に再婚した妻の春香さん、東国原氏の7歳息子・英ノ丞(ひでのじょう)くんと撮影した写真を公開した。

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