俳優の仁科克基が2日に23歳の誕生日を迎えた。

 3日のインスタグラムで「43歳になりました!初めての家族3人で迎えた誕生日 去年はまだチビはお腹の中に居たんだなぁーとか 思ってなんか感慨深いものがありました」とつづり、子どもを抱いた妻との家族ショットをアップ。

 「沢山のお祝いメッセージこの場をお借りして…本当に有難うございました♪ 43歳 健康に気をつけながらもガンガンいきまーす! 宜しくお願いします」と抱負を記した。

 この投稿には「おめでとうございます」「もう43歳になられるんですね!ビックリです」「健康で幸せな一年になりますように」と祝福の声が寄せられている。

 仁科は俳優の松方弘樹さん、女優の仁科亜季子の長男。2011年に女優の多岐川華子と結婚し、翌12年に離婚を発表。22年12月に元タレント・西原愛夏さんとの結婚を発表し、昨年11月にインスタグラムで「元気な男の子が2024年11月18日に産まれてきてくれました」と報告。妻のマタニティーフォトなども公開した。

 母の亜季子は8月22日のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・午後1時)に出演した際、息子の近況も披露していた。司会の黒柳徹子から「息子さんは男性の不妊治療を公表なさって、待望の赤ちゃん」と話をふられると、「はい。苦労してましたけど、やっと授かって」と説明。ミルクやおむつ替えなどの育児も積極的に行っているそうで、黒柳から「あなたの旦那さんとは違う?」と問われた亜季子は「反面教師かもしれない」と笑った。さらに息子が宮崎で障害者の就労支援を始めたことも明かし、「まさかあの子がそんなお仕事をさせていただくなんて思いもよらなかった」とも話していた。

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