若槻千夏「人生の楽しみ」告白、新たな推し活は…「チケットの争奪戦も楽しい」
「朝たんぱく協会」の設立発表会に登壇した若槻千夏、庄司智春 画像（1枚）

　タレントの若槻千夏が３日、都内で「朝たんぱく協会」の設立発表会に登壇した。

　子どもを産んでから朝食をとるようになったそうで「時間がないので、他の作業とかしながら食べられる納豆卵かけご飯を毎朝、とるようにしています」と告白。

子育てで忙しい中でも朝食は欠かさないことを明かした。

　実際に、朝食を食べることの重要性を実感。「朝食べることで、午後の（テレビ番組の）ひな壇がうまくいってます（笑）。朝の番組にも出ているんですけど、食べないとおなかすいて全然しゃべれなくなっちゃって…。食べた方がエネルギーになるので、つながっているなと思います」と笑顔を見せた。

　協会のメッセージ「始めよう朝たんぱく週間」にちなみ、今後習慣化したいことを聞かれ「歌舞伎を見に行くこと」と回答。映画「国宝」を見て魅力に気づいたそうで、「演目によって変わるので、毎月継続して（見に）いきたいなと。今めちゃめちゃ人気で、チケットの争奪戦も楽しいんですよ。まさに推し活というか、人生の楽しみが見つかりました」と目を輝かせた。

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