女性デュオ「Wink」で人気を集めた女優の相田翔子が3日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜・午後9時)に出演。困った体質の持ち主であることを明かした。

 この日は「ちょっとしたことを気に病んじゃう 気にしいな女が大集合」。

 街頭アンケートでの「シーンとなる空気の時に自分の鼻息とかが気になって、呼吸の回数が減っている」という声を受け、「音で言ったら、私はおなかがすごい鳴るんですね」と話し出した相田。

 「鳴っちゃいけない場面。今はやめてって時にゴロゴロ、ゴロゴロって始まって」と明かすと「1回、みぞおちをギュウッと親指で押すと止まるって聞いて、やったんです。本当に止まったんですけど、指を離した瞬間、全部が打ち放たれて下水道がボワーッとなるような音が…」と振り返った。

 さらに「ちょっとトイレ不安が…」と話し出すと「結構、頻繁に行くので、飛行機に乗ると『トイレに行きたくなったらどうしよう』みたいなのがあって。そういう時に限って席が窓際になっちゃう。この間、隣の席にサラリーマンの男性が座っていて。その方、こうやって(シートを倒して)寝ちゃったんですね。しようがないから絶対にその人に触れないように(またがって動こうと)しても触れちゃうんですね。で、起きちゃって『ああ、すいません』って」とつらい体験を口に。

 「だから絶対、通路側にして下さい」と最後にきっぱり言うと、上田に「僕はANAの人間じゃないんで」とツッコまれていた。

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