◆第1回アイルランドトロフィー・G2(10月12日、東京競馬場・芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯の優先出走権)

 リニューアルされたレースの枠順が10月10日、発表された。6月に同舞台で行われた府中牝馬Sを制したセキトバイースト(牝4歳、栗東・四位洋文厩舎、父デクラレーションオブウォー)は6枠11番となった。

3か月半ぶりの復帰戦だが、重賞連勝に期待がかかる。

 府中牝馬S2着で前走の関屋記念を制したカナテープ(牝6歳、美浦・堀宣行厩舎、父ロードカナロア)は4枠7番、今年の福島牝馬Sを勝ったアドマイヤマツリ(牝4歳、美浦・宮田敬介厩舎、父キタサンブラック)は1枠1番となった。

 

 決定した枠順は次の通り(馬番、馬名、性齢、騎手、斤量の順)。

 (1)アドマイヤマツリ  牝4 武 豊   55・0

 (2)アンゴラブラック  牝4 戸崎 圭太 55・0

 (3)キャットファイト  牝4 大野 拓弥 55・0

 (4)フィールシンパシー 牝6 横山 琉人 55・0

 (5)リラボニート    牝4 横山 武史 55・0

 (6)セフィロ      牝5 横山 和生 55・0

 (7)カナテープ     牝6 佐々木大輔 55・0

 (8)ボンドガール    牝4 クリストフ・ルメール 55・0

 (9)ピースオブザライフ 牝5 菊沢 一樹 55・0

(10)ライラック     牝6 石川裕紀人 55・0

(11)セキトバイースト  牝4 浜中 俊  55・0

(12)ドゥアイズ     牝5 三浦 皇成 55・0

(13)サフィラ      牝4 松山 弘平 56・0

(14)ホウオウラスカーズ 牝7 木幡 巧也 55・0

(15)ラヴァンダ     牝4 岩田 望来 55・0

(16)アンリーロード   牝5 荻野 極  55・0

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