京都大賞典で重賞初制覇を飾ったディープモンスター(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ディープインパクト)はジャパンC・G1(11月30日、東京競馬場・芝2400メートル)に参戦する。同レースで15着だったプラダリアは亀田温心騎手=栗東・フリー=でアルゼンチン共和国杯(11月9日、東京競馬場・芝2500メートル)を目指す。

 南部杯で8着だったリメイクは兵庫GT(12月25日、園田競馬場・ダート1400メートル)へ。クイーンS5着のパレハ、秋華賞7着のクリノメイは福島記念(11月22日、福島競馬場・芝2000メートル)。

 コリアCで5着だったドゥラエレーデはクリスチャン・デムーロ騎手=イタリア=でみやこSに向かう。スワンS10着のショウナンザナドゥは菱田裕二騎手とのコンビで京阪杯(11月30日、京都)。

 富士Sで3着だったソウルラッシュは次戦のマイルCS・G1(11月23日、京都競馬場・芝1600メートル)はクリスチャン・デムーロ騎手とのコンビで参戦する。

 また、富士Sの勝ち馬ガイアフォースは横山武史騎手、スワンSの勝ち馬オフトレイルは菅原明良騎手が引き続き、手綱を執り、マイルCSに参戦。富士Sで10着だったマジックサンズも同レースに向かう。

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