MLB公式サイトは22日(日本時間23日)、「FA市場を引っ張るのは誰? 注目の30人」として今オフにFAとなる注目選手30人を格付けし、1位にはカブス外野手のタッカーが入り、日本人選手では7位にヤクルト・村上宗隆内野手(25)、30位に巨人・岡本和真内野手(29)が名を連ねた。
ポスティングでのメジャー挑戦が有力視される村上は「村上はあるスカウトが『本物のパワー』と呼び、8年で246本塁打。
岡本については「日本の誇るスラッガー。18年にジャイアンツでレギュラーの座をつかみ、オールスターに6度選出され、3度本塁打王になった。MLBの投手の速球に対応できるかは疑問。29歳で248本塁打を1074試合の出場で放った。18~23年は6年連続で30本塁打。日本では一塁より三塁がメインだったが、MLBのチームが彼をホットコーナー(三塁手)として見るかは不明」とし、獲得候補球団にはカブス、メッツ、ヤンキースを挙げた。トップ30は以下の通り。
◆FA注目の30人
1 K・タッカー外野手(カブス)、2 A・ブレグマン内野手(レッドソックス)、3 K・シュワバー外野手(フィリーズ)、4 B・ビシェット内野手(ブルージェイズ)、5 C・ベリンジャー外野手(ヤンキース)、6 P・アロンソ内野手(メッツ)、7 村上宗隆内野手(ヤクルト)、8 M・キング投手(パドレス)、9 F・バルデス投手(アストロズ)、10 D・シース投手(パドレス)、11 R・スアレス投手(フィリーズ)、12 E・スアレス内野手(マリナーズ)、13 T・グリシャム外野手(ヤンキース)、14 E・ディアス投手(メッツ)、15 J・ネーラー内野手(マリナーズ)、16 L・アラエス内野手(パドレス)、17 R・スアレス投手(パドレス)、18 Z・ゲーレン投手(ダイヤモンドバックス)、19 J・T・リアルミュート捕手(フィリーズ)、20 S・ビーバー投手(ブルージェイズ)、21 D・ウィリアムズ投手(ヤンキース)、22 J・フラーティ投手(タイガース)、23 J・ポランコ内野手(マリナーズ)、24 M・ケリー投手(レンジャーズ)、25 G・トーレス内野手(タイガース)、26 R・ヘルズリー投手(メッツ)、27 L・ウィーバー投手(ヤンキース)、28 C・バジット投手(ブルージェイズ)、29 L・ジオリト投手(レッドソックス)、30 岡本和真内野手(巨人)










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