米各メディアが今オフのフリーエージェント(FA)選手のランキングを報じる中、米大リーグ公式サイトも5日(日本時間6日)、トップ30人のランキングを発表。それぞれの紹介記事が掲載された。
日本人選手ではヤクルトからポスティングシステムでメジャーを目指す村上宗隆内野手が最上位の8位で、フィットする球団としてドジャース、マリナーズ、ヤンキースとしている。
次いでまだ西武がポスティングの利用可否を出していない今井達也投手が11位。こちらは投手では3番目にランクイン。フィットする球団としてジャイアンツ、メッツ、レッドソックスが挙がっている。
巨人からポスティング利用容認が出た岡本和真内野手は16位で、フィットする球団はカブス、メッツ、ヤンキース。
現地4日にFAになったばかりのカブスの今永昇太投手は21位ながら、フィットする球団は示されていない。
1位はカブスのカイル・タッカー外野手、2位がレッドソックスのアレックス・ブレグマン内野手、3位がフィリーズのカイル・シュワバー外野手兼DH。6位まで野手が並び、7位にパドレスのディラン・シース投手が入った。
オリオールズの菅野智之投手、西武からポスティングOKが出た高橋光成投手は圏外だった。










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