サッカー日本代表は12日、国際親善試合ガーナ戦(14日・豊田ス)に向け、千葉県内で合宿3日目となるトレーニングを行った。

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 招集26人中、25人がピッチ上でのトレーニングを実施。

MF鎌田大地(クリスタルパレス)は室内での調整となった。広報担当者は「けが等ではなく、疲労を考慮したコンディション調整のため」と説明した。

 この日からガーナ戦を見据えた実戦的なトレーニングに移るとみられ、冒頭の15分間のみが報道陣公開に。選手たちはストレッチやボール回しで調整した。

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