◆「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本VS韓国」(15日・東京ドーム)

 4回から2番手で登板した広島・森浦大輔投手が、韓国打線に2者連続本塁打を浴び、3失点を許した。先頭の1番・申ミンジェに中前打を許すと、2番・安賢民に144キロの直球を左中間中段まで運ばれた。

続く3番・宋成文には右翼ポール際上段へ特大弾を浴びた。シーズン中にはなかった1試合3失点を喫した。

 ピッチコム対策として投球ごとにグラブを耳付近に当てて、声援を遮断するそぶりを見せていた。

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