年末の大一番での鞍上決定の一報に、SNS上では様々な反応が寄せられている。X(旧ツイッター)でも「レガレイラ」がトレンド首位に浮上するなど注目を集めている。

 エリザベス女王杯を勝ったレガレイラ(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)が、有馬記念・G1(12月28日、中山競馬場・芝2500メートル)で、クリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=とコンビを結成すると、この日、サンデーサラブレッドクラブが発表。同馬は、昨年の有馬記念を戸崎圭太騎手で勝利。前走のエリザベス女王杯も同騎手で勝っていた。

 その戸崎騎手は今年の有馬記念では、ジャパンC(3着)でも騎乗したダノンデサイル(牡4歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア)と引き続きコンビを組むことが、この日、安田調教師自身の「X」で発表されていた。

 いずれも人気が予想される2頭のジョッキー決定が立て続けに発表され、SNSでは「ベリベリホースvsベリベリホースのベリベリ頂上対決が楽しみです」「グランプリにふさわしい構図が出来上がりますな!」「マジか ルメールが」「いい感じに収まったな」「盛り上がるなあ」「いまのレガレイラにルメが乗ったらどうなるのか見てみたい」「分身しろ戸崎ィ!」「有馬記念面白ろ過ぎる」「戸崎騎手が選んだのは初代ベリベリホースダノンデサイル!」など多くのコメントが寄せられている。

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