3月に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の公式「X」(旧ツイッター)は13日(日本時間14日)、米国代表にマリナーズ左腕のゲイブ・スパイアー投手(30)と、メジャー史上初の空軍士官学校出身選手でレイズ右腕グリフィン・ジャックス投手(31)の救援2人が入ったことを発表した。

 WBCデビューとなる救援左腕のスパイアーについて同サイトは「7年間のキャリアを通じて、左打者の打率を1割8分8厘に抑えている」と、左キラーとして紹介。

大谷翔平とは3打数1安打1本塁打、1三振。昨年9月28日のドジャース戦では、大谷に自己最多55号となる一発を献上した。昨季は76試合で4勝4敗、24ホールド、防御率2・61をマークした。

 ジャックスはメジャー史上初の空軍士官学校出身選手。昨季はツインズで50試合、トレード移籍したレイズで23試合に登板し、計73試合で1勝7敗、28ホールド、防御率4・23をマークした。

 侍ジャパンは現時点では、発表されたメンバーは松井裕樹(パドレス)、伊藤大海(日本ハム)、大勢(巨人)、大谷翔平(ドジャース)、菊池雄星エンゼルス)、種市篤暉(ロッテ)、平良海馬(西武)、石井大智(阪神)の8投手のみ。一方、米国は今回の発表で30人の登録枠のうち、正式発表20人を含む25人が明らかに。ドリームチームがほぼ出そろう形となった。

 ◆米国代表内定選手

 ▽投手(13人) スキーンズ(パイレーツ)、スクバル(タイガース)、ウェブ(ジャイアンツ)、ライアン(ツインズ)、ホームズ(メッツ)、マクリーン(メッツ)、ベッドナー(ヤンキース)、ミラー(パドレス)、スパイアー(マリナーズ)、ジャックス(レイズ)、★ボイド(カブス)、★クレビンジャー(レイズ)、★ウィットロック(レッドソックス)

 ▽捕手(2人) ローリー(マリナーズ)、スミス(ドジャース)

 ▽内野手(5人) ハーパー(フィリーズ)、チュラング(ブルワーズ)、ウィット(ロイヤルズ)、ヘンダーソン(オリオールズ)、クレメント(ブルージェイズ)

 ▽外野手(5人) ジャッジ(ヤンキース)、キャロル(ダイヤモンドバックス)、クローアームストロング(カブス)、バクストン(ツインズ)、シュワバー(フィリーズ)

 ※★は内定報道、その他は公式SNSなどで正式発表

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